初心者がプログラミングできるようになるまで

勉強していることや考えていることのアウトプットの場。

8時間後は最終選考

 

こんばんは。屋比久です。

今日は携帯端末からの更新なので文字サイズ一定でお届します。(布団の中で更新してるのでめんどくなったw)

 

明日は、プログラミング講座を無料開講していただいているCodeBaseという事業を、支えている、といいますか。資金元といいますか。プロデュースしている会社ですね、株式会社プロトソリューション沖縄支社の最終選考です。選考枠としてプログラミング講座に参加させていただいていますが、もうまじ、ほんと。

 

 

最初は何から何までちんぷんかんぷんでした。

 

パソコンなんて大学のレポート作成にしか使わないので、ファイルとフォルダの違いも、コピペのショートカットキーもわからない有様。バイト仲間に「コピペのショートカットも知らないのか」って言われてめちゃくちゃムカついたのを覚えています。

 

 

ではでは、そんな状態の私がなぜプログラミングをしようと思ったのか、自分の思いを掘り下げながら、一人二役のインタビュー風記事にしますので(笑)ぜひ読んでいってください!

 

 

 

 

 

 

 

Q.なぜプログラミングをやろうと思ったんですか?

 

→物作りがしたかったんです。料理人か*1回す人になりたかったんです(笑)でもその職業に目をつけたのも、「職人」というキーワードからの連想でして、もともと職人になりたいと思った理由が、世界のどこにいても、その技さえあれば食いっぱぐれることはない、と考えたからです。

 

食いっぱぐれるってほら、怖いじゃないですか?美味しいもの食べていたいし。笑

 

しかも若干飽きっぽくて、刺激的な職じゃないと続かないと思ってたんですよ。

 

「職人でありながら、これからの社会で必要とされる、というか、屋比久の好奇心を刺激しまくる職はないのか、、、!?」

 

 

 

そんな時思いついたのが、エンジニアでした。

ITが浸透しつつある現代社会。屋比久が中学生の時までガラパゴス中心だった携帯端末が、スマートフォンという素晴らしい機能を沢山持つスマートなヤツに移行し、学生はみーんなスマホとお付き合いしているかのような日々。

 

大半の人がスマホを持つ時代だからこそ、プログラミングをできるようになれば、自分でサービスなどの構築ができる!そうなればなんて楽しいんだろう!

 

 

という思考の流れでした。笑

以上が私がプログラミングを始めた理由です。

単純でしょ、そんなやつです。

 

 

Q.実際にプログラミングを始めてそろそろ7週間ですがいかがですか?

 

はい、まだまだ知らないことばかりで、サービスを作るところのレベルには達していないですね。講座の時間を合わせて130時間ほどしかまだプログラミングに費やす時間を取れていませんし、覚えもそんなによくないので(笑)

 

でも130時間はやったんだ、という自負もあって、ショートカットキーもいくつか覚えられたし、親に借金して買ってもらったMacBookの使い方や、プログラミング言語の基本的な仕組みとかは、6週間である程度覚えてきたつもりです。講師の方がいう言葉も、少しずつ理解できてきて、単語と仕組みさえわかればそんなに怖い世界ではないんじゃないかなと最近は感じます。

 

だけどほら、開発者が使うイメージのコマンドラインあるじゃないですか?文字だらけの真っ黒画面。

 あれをまだまだ使いこなせなくて苦労しています。クリックの方が早いんじゃないか、って考えるのが一般的なんですけど、講師の方のコマンド操作を見ていたら、「慣れるとこんなに早くパソコン動かせるんだ」と呆気にとられます。目の前にお手本がある状態なので、自分も同じスピードでコマンド打ってるイメージしながらのろのろと慣らしていってます(笑)将来的に時短になるならそれがベストです。まだ仕事としてプログラミングをしていない今だからこそ、コマンド操作に慣れるために頑張りたいですね。

 

Q.文系からプログラミングを始めるにあたって、最も難しいと思ったことはなんですか?

 

大量のIT用語を理解することです。httpやら、プロトコルやら、サーバー、クライアント、とか、ちんぷんかんぷんでしたよ本当に。中には英語から連想することができるものもありました(クライアントとか)が、やっぱりちょっと違うっていうか、プログラミングにおけるクライアントの存在がなんなのかみたいな、IT用語としての英語の意味を覚えるのが大変です。オブジェクト指向とかreturnとか、概念として理解するのが難しいものも沢山あるので、時間をかけて沢山コードに触れることが1番の近道だと思います。

 

Q.英語は必須要素なんですか?

 

必須ですね(笑)できるできないっていうより、プログラミング言語の説明書にあたる公式ドキュメントが英語しかなかったりするんですよ。というかプログラミングって情報が重要になってくると講師の方が強調していて。どんどん新しい言語とかフレームワーク(コーディングを楽にするキット的なやつ)がでるから、それをしっかり把握する力も必要、って言ってたんです。

 

大学とかでの研究もそうだと思うんですけど、世界で日本語喋れる人って、そんなに多くないですよね?そうすると、より多くの情報を得るなら英語が必要になってくるんですよ、、、悲しきかな。(だれか日本語を世界言語にしてくれwww)

 

まあそうは言っても、そんなに英語できないので、英語もググりながらって感じです。効率悪いでしょ(笑)

 

Q.最後に、明日の最終選考に向けての意気込みをお願いします。

 

はい、実は緊張して眠れないのでこのブログ更新してます。やっぱり時間かけたものを発表するって言うのは緊張するんだなーって。

 

しかも選考課題を出されて、PHPというプログラミング言語で実際に作ってたんですけど、そんなに満足もしてないんです。つけたかった機能もつけられなかったし、デザインも凝ってるわけじゃないし。めっちゃ簡易的すぎるので、面接官の方がむしろ質問に困るのでは、って思います。

 

それでも1つだけ自信があるのは、この6週間「ちゃんとやってきた」ということです。知識的な理解の面で、自分自身が最初との違いを感じています。まだまだ足りないものばかりなのももちろん承知の上ですが、確かに成長しているんです。

 

明日は「こんなに頑張るやつ落とすなんて勿体ないことしてくれるな」ってことをしっかり伝えられたらいいなと思います。

 

 

落ちたら落ちたで、後悔させられるように頑張るエネルギーになるので、それも美味しいんですけどね(笑)

 

 

やるだけやって、自分を伝えることができて、それを認めてもらえたら、オールハッピー、ハッピーセットですね!!!!!

 

 

あー、スベった気がするので寝ます。

 

皆さんの応援の声を背に

(ん?誰の声も聞こえないなんて気のせい)

おやすみなさい!!!!!!笑

 

 

 

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*1:ろくろ